特に、高級レストランになればなるほど、マナーというものにはうるさくなります。
マナーに関しては、あまり好ましく思っていない方も多いと思いますが、マナーを守ることで、お客もそのレストランの風景の一部として同化できるということです。
マナーを守れていない人は、その風景から浮いた存在となり、好奇の目にさらされてしまいます。
まずは、入口でのマナーです。
冬のシーズンなどでは、コートなどを着用している方も多いですが、そういった上着類はクロークに預けましょう。
男性の場合、セカンドバッグなどを持っていたら、それもクロークに預けましょう。
女性もコートはクロークに預けるべきですが、バッグ類はハンドバッグであれば、そのまま持っていっても差し支えありません。
そして、テーブルにつく際のマナーです。
あくまでも心がけたいのは、レディーファーストであるということです。
歩くときにも女性を先に歩かせて、席に着かせる際にも女性を先に座らせるようにしましょう。
Last update:2024/1/9